国宝 十一面観音菩薩立像のお顔

国宝 十一面観音菩薩立像

観音の里・高月 渡岸寺観音堂

滋賀県長浜市高月町、渡岸寺観音堂。
ここに、日本に七体しかない国宝の十一面観音像のひとつがあります。
一年無休。係員がご案内し、お一人お一人に解説いたします。

国宝 十一面観音菩薩立像の正面
国宝 十一面観音菩薩立像 平安時代前期 木造

国宝

日本一美しい十一面観音と称されて

檜の一木から彫り出された像高194センチの立像。頭上に十の面をいただき、腰をわずかにひねって立つその姿は、わが国に数ある十一面観音像のなかで最高位に等しいと評されます。明治期にはフェノロサらの調査を受け、日本屈指の尊像と讃えられました。

国宝 十一面観音を詳しく

ホトケ様たちThe Buddhist Statues

国宝のほかにも、重要文化財の大日如来坐像をはじめ、
平安時代の優れた仏像が伝えられています。

ホトケ様たちを見る

堂内の木の廊下(試作用の代用画像)
※試作用の代用画像です。係員が解説する様子の写真に置き換えます

お一人ずつ、ご案内いたします

渡岸寺観音堂では、拝観のみなさまに係員が付き添い、観音様の由来やお顔の見どころをご説明しています。初めての方も、仏像に詳しい方も、どうぞお気軽にお声がけください。

拝観のご案内

村人が守った観音様The Story

今から約四百五十年前、元亀元年。浅井・朝倉と織田の軍勢がぶつかった姉川の合戦で、この寺は戦火を浴び、堂宇はことごとく焼け落ちました。

そのとき、観音様を敬う村人たちは猛火のなかへ飛び込み、観音様を運び出して土中に埋め、難を逃れさせたと伝えられています。

その場所は、いまも境内に「御尊像埋伏乃地」として残されています。

歴史・沿革を読む 御尊像埋伏乃地を見る

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